道路交通法施行規制の改正に伴い、アルコールチェック機能を強化します。
アルコールチェックの義務化は、バスやタクシーなどの事業用自動車に与えられる「緑ナンバー」が対象でしたが、2022年4月1日の道路交通法の改正により、「白ナンバー」の社有車を5台以上保有している事業者もアルコールチェックの義務化対象となりました。これに対応してDRIVEBOSSでは、スマートフォンのアプリケーションで運転前後の酒気帯びの有無を手間なく記録し、クラウド上にデータを保管できるよう機能を強化します。
さらに安全運転管理者が行わなければならない「運転者の適正などの把握」、「運行計画の作成」、「運行日誌の記録」などの業務も、アプリケーションの機能とデータを活用することで可能です。
・アルコールチェック記録に対応します [2022年秋 リリース予定]
運転者名、運転車両、日時、点呼方法、アルコールチェック検知器使用有無、酒気帯びの有無などの情報入力と管理が可能です。
・アルコール検知器との連携します [2023年 リリース予定]
機器メーカーが提供するアルコール検知器とDRIVEBOSSを連携することで、運転前後の2回のアルコールチェックを手間なく、スムーズに記録可能です。
※デザインは最終ではありません