ブライフスパートジャパン株式会社 様

初期投資なしで勤怠管理を効率化！サクサク動くアプリで社員の手間を削減！

クロス洗浄事業を展開するブライフスパートジャパンでは、首都圏と大阪を中心に賃貸住宅の壁や天井のクリーニング業務をしています。チャットツールを使って勤怠管理をしていましたが、報告と記録が煩雑でミスや間違いが発生していました。そこで同社は勤務実績の管理を効率化するため、DRIVEBOSSを採用いただきました。

1.手作業での勤怠管理は入力間違いが発生するため、ダブルチェックの手間がかかる

ー DRIVEBOSS導入のきっかけを教えてください。
勤怠管理を楽にしたいと思ったのがきっかけです。
クリーニング作業の担当者は首都圏と大阪に駐在していますが、勤怠実績を管理する事務員は福岡にいます。クリーニング担当者は直行直帰で作業を行うので、勤怠管理のため業務の開始・終了時にチャットツールを使って事務員にメッセージを送っていました。

代表取締役　原田 将佳 氏

事務員は担当者からメッセージがあった時刻を、エクセルに転記し勤務管理表を作るのですが、人の手が介在するので入力の間違いや漏れが発生することが多々あります。勤務実績に誤りがないか確認するために事務員の入力作業後、再度私が確認しダブルチェックをしていました。こうした手間をITで解決したいと考えたのがきっかけです。

2.DRIVEBOSSはスマホがあればすぐに始められ、初期投資が必要ない

ー DRIVEBOSSを選んだ決め手は何でしたか。
DRIVEBOSS業務見える化テレマティクスはインターネット検索で見つけましたが、パナソニックというブランドから安心して問い合わせしました。担当者から説明を聞きトライアルをしてみると、手間のかかる操作がなくアプリがサクサク動くところがいいなと思いました。
また、DRIVEBOSSはアプリをスマホにインストールするだけなので、スマホがあればすぐに始められることもポイントでした。たとえば勤怠管理のためにタイムカードを導入すれば、タイムレコーダーとタイムカードを新たに購入する必要がありますが、DRIVEBOSSは初期投資なしで始められるのがよかったです。

3.簡単なスマホアプリの操作だけで、勤怠管理の入力間違いや漏れがなくなった

ー DRIVEBOSSの導入後、勤怠管理はどのように変化しましたか。
クリーニング担当者には業務開始時と終了時にDRIVEBOSSアプリを起動して、業務開始・終了ボタンを押してもらっています。そのボタンが押された時刻をCSVで出力して、勤怠管理Excelに転記するツールを用意したことで、かなり楽になりました。導入準備も専任の担当者が一緒に手伝ってくれたので、スムーズに進みました。チャットツールで連絡があった時刻を確認して転記する手間と、ダブルチェックの時間を省き、管理をデジタル化することができました。
私たちは、ルールを守って真面目に取り組んでくれる人と一緒に仕事をしたいと考えています。監視ではなく管理のためにDRIVEBOSSを導入しましたが、結果的に採用でもルールを守れる真面目な人に面接に来てもらえるようになりました。
また社員の意識・行動にも変化があり、DRIVEBOSS導入後は社員同士でお互いの位置を確認し、フォローし合えるようになりました。

4.作業実績の管理にもDRIVEBOSSを活用することで、さらなる効率化を図る

― 今後の展望を教えてください。
勤怠管理はDRIVEBOSSで管理していますが、クリーニングの作業記録はDRIVEBOSSとチャットツールの2つで管理しています。
これまでのDRIVEBOSSは作業の詳細入力はパソコンでのみ可能でした。スマホアプリから作業の詳細を入力することができず、開発を要望していました。2023年6月にその機能がリリースされたので、今後は作業記録管理もDRIVEBOSSでしたいと考えています。

従業員には業務を効率化して、プライベートを大切にしてほしいと思っています。働きやすい環境を整えられれば、会社は長く続くと考えています。
コロナ禍以前からWeb会議システムを導入するなど、無駄を省き効率化に努めてきました。
今後も効率的な業務によりワークライフバランス推進することで、働きやすい会社を目指していきたいです。


ー 今回は、初期投資なしで勤怠管理の効率化に成功したブライフスパートジャパン株式会社の事例をご紹介しました。DRIVEBOSSはスマホがあればすぐに始められ、簡単な操作で勤務実績や活動実績を記録することができます。
勤怠管理が煩雑で困っている、日々の活動を見える化したい方は、ぜひご相談ください。